メンバーとの関係を持つ際に心がけて欲しいことは、常に「性善説」にを意識して会話をすることです。
うまくいかない結果が起きた場合…
原因が あるメンバーのミスだったとしても、
その人は、 ミスを起こそうとして取り組んでいる訳ではないという事です。
結果は別にして、 誰しも成功することを願って取り組んでいる…
根本的にはポジティブな意図で行動していると考える。
つまり、 「性善説」ですね。
性善説に立ちながら、いかに間違いを無くすか、手を抜くことがないか、マイナスの考えにならない様にするか、これこそ上司・マネージャーの役割です。
人は善意に対して善意で応えるものだと信じること… が大切です。
マネージャーが、自分をどう表現したら良いか…は、また次回
参照:世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法 ピョートル・フェリクス・グジバチ著 朝日新聞出版